東京都日野市小4首つりとシュタイナー学校とは?

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ルドルフ・シュタイナー

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宮沢賢治



東京都日野市で起こった小4男児が全裸のまま手足を縛って首つりした事件。

警察が自殺とみて捜査していることに対し、

ネット上では疑問の声が上がっています。

しかし、一方で、小4男児が通っていたフリースクールである、

東京賢治シュタイナー学校の教育方針との関係も取りざたされてます。

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シュタイナー学校とは?

たしかに、常識的に考えれば、全裸になって手足を縛り、

首をつって自殺するなんて、不可能だと思うし、

そこまでして自殺する意味もわかりませんよね。

でも小4男児がシュタイナー学校に通っていたということになると、

話は変わってくるかもしれません。

というのも、シュタイナー学校が掲げる教育方針は、20世紀の初めに、

オーストリアのシュタイナーさんが提唱されたものですが、

・コマ割りの授業がない

・教科書もテストもない

・点数評価をしない

・早期の外国語教育

・数週間に渡り、一つのことを学ぶ

・文字の習得は「話す」から「動かす」へ

・テレビは見ない

・自然食、自然素材の洋服

と言う考え方をベースにしています。

そして、

人間の成長を7年ごとに区分し、

世界中で自由に行けていけることを目指します。

・0〜7歳:肉体、意志の成長

・7〜14歳:感情の成長

・14〜21歳:表象活動の活発化

というように区分されているんですね。

なお、俳優の斎藤工さんも、このシュタイナー学校の出身として知られています。

また、美味しんぼの作者も子供さんにシュタイナー教育を受けさせたくて、

オーストラリアに移住したそうです。

シュタイナー学校の小4男児への影響

シュタイナー学校の教育方針を見てわかりますね。

相当に独創的なんですね。

通常の日本での教育方針やカリキュラムとはかなり異なります。

そして、10歳になった小4男児は、

シュタイナー学校での教育方針によると、

ちょうど「感情の成長」にあたる時期なんですね。

この「感情の成長」の時期というのは、

今までの父親や母親を中心とした世界観から、

外に向かって尊敬出来る人物を得るようになり、

その尊敬出来る人間を通してさらに大きな世界に触れていく、

という、人間の成長にとってターニングポイントになる時期なんですね。

東京日野の小4男児も、「感情の成長」を迎え、

今までの世界観とは全く別の世界観に触れるようになったのかもしれません。

それがあの奇怪な自殺へと導いた可能性はゼロではないでしょう。

東京都日野市小4首つりとシュタイナー学校 まとめ

自殺説に対しては、批判も大きいところです。

私自身も常識的な判断でいうと、自殺は考えずらい。

でも、彼がシュタイナー学校という、

特殊な教育方針を掲げる学校の児童であったことを踏まえると、

あながち自殺説が全面的に否定されるものでもないような気がしてきます。

いずれにしても、

物理的にあのような形での自殺が可能なのかの疑問は残りますし、

どうして自殺したのか、

という問題も解決されないまま疑問として残り続けるのかもしれません。

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